【Google広告を始める前に】Google広告の基本
2022年9月30日
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更新日:2024年 01月 26日
【監修】株式会社ジオコード Web広告事業 責任者
新井 政樹
インターネット広告には、さまざまな種類がありますが、高い費用対効果を見込めるのが成果報酬型広告とも呼ばれるアフィリエイト広告です。クリック数やインプレッション数ではなく、成果に至ったら広告料が発生します。高い費用対効果以外にもいくつかのメリットがあるので、通常のインターネット広告に加えて、ぜひとも利用したい形態です。
しかし、アフィリエイト広告の概要やメリット・デメリット、実際にどのようにして運用したらいいのか分からない方もいるでしょう。アフィリエイト広告を活用して売上を上げるなら、正確な知識や導入方法を押さえておく必要があります。
そこで本記事では、アフィリエイト広告の概要や出稿するメリット、広告を出稿するまでの流れを解説します。記事後半では、アフィリエイト広告を効果的に運用するためのコツもあわせてお伝えするので、ぜひ参考にしてください。
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目次
アフィリエイト広告とは、コンバージョンにつながった際に広告費が発生する、成果報酬型と呼ばれる広告形態です。法人メディアや個人アフィリエイターの作成したブログなどのWeb上のコンテンツに加えて、InstagramやTwitter、YouTube、TikTokなどさまざまな媒体でアフィリエイト広告は掲載できます。
一般的な広告は、クリックやユーザーへの表示、広告枠への掲載で費用が発生します。一方でアフィリエイト広告は、広告を掲載するだけでは費用は発生しません。コンバージョンが達成された段階ではじめて報酬として広告費用がかかります。コンバージョン地点には、ユーザー登録や商品・サービスの購入、無料面談、資料請求、店舗来店などが設定されます。
アフィリエイト広告は上記のような特徴を持っているので、コンバージョンにつながらなくても費用が発生するインターネット広告よりも、高い費用対効果が見込める点がメリットです。またコンバージョンに至らなくても、商品・サービスの認知が拡大する利点もあります。
EC市場の発達やサブスクリプションなどの新たなビジネスモデルの台頭により、アフィリエイト市場規模は年々拡大しています。うまく利用できれば売上アップにつながるので、通常のインターネット広告に加えてアフィリエイト広告も利用したいところです。
ここまでに、アフィリエイト広告の概要や市場規模を見てきました。アフィリエイト広告を行う上で、ASPの存在は欠かせません。次章で、ASPの概要や利用するメリットなどを見ていきましょう。
ASPとは、アフィリエイトサービスプロバイダー(Affiliate Service Provider)の略で、広告主とアフィリエイターの仲介役を担う広告代理店です。
アフィリエイト広告は、ASPを利用しなくても行えますが、提携先との連絡や報酬の支払い管理などの業務が負担になるでしょう。ASP登録すれば、各業務をASPの担当者に対応してもらえます。
詳しくは後述しますが、ASPごとに取り扱っているジャンルは異なります。幅広く紹介している総合型のASPや金融やアプリ、化粧品、サプリメントに特化しているものなどさまざまです。そのため、アフィリエイト広告の効果を最大限引き出すには、自社の商品・サービスとマッチするASPを選ぶことが欠かせません。
また、丁寧にアフィリエイターにアドバイスしたり、独自のウェビナーを開催しサポートしたりするASPもあります。そういったASPを選べば、アフィリエイターの利益はもちろん、紹介してもらえる企業側の利益につながります。
続いては、ASPを介したアフィリエイト広告の仕組みを見ていきましょう。
アフィリエイト広告の仕組みは、以下のとおりです。
まず、紹介してもらいたい商品・サービスの宣伝のために、ASPに依頼します。依頼する商品・サービスの詳細や成果地点、成果報酬額などは事前に決めておかなければなりません。
続いて、広告主から依頼をもとに、ASPは登録ユーザー(アフィリエイター)に向けて、広告を配信します。アフィリエイターは、表示される広告を選び、保有するメディアやSNSに広告を掲載します。
上記のメディアやSNSを見たユーザーが広告をクリックし、あらかじめ定めた成果地点に達したら、成果を承認して広告主はASPに報酬を支払うという流れです。
広告主とASPとの間に、広告代理店を挟むケースもあります。
アフィリエイト広告の表示形式は、主に以下の3種類です。
各表示形式により、特徴が異なります。アフィリエイト広告を活用して売上アップを狙うなら、違いを押さえておくことが欠かせません。それぞれの内容を詳しく見ていきましょう。
テキスト広告とは、テキストのみを表示させる広告形式です。掲載先のWebサイトのスペースに、商品・サービスの概要や魅力を伝える文章を掲載します。広告が気になったユーザーにクリックしてもらい、遷移先のWebサイトやLPに誘導します。
テキスト広告は視覚的に訴えかけられないので、広告に気付いてもらえない可能性がある点がデメリットです。しかし、以下に示すようなメリットもあります。
テキスト広告は、後述するバナー広告よりも出稿するのに手間がかからない点がメリットです。バナー広告は素材の準備から撮影、画像や動画の作成などが必要ですが、テキスト広告なら広告見出しや説明文、URLを設定すれば、大体の設定が完了します。
また、テキスト広告は広告らしさが少なく、自然な状態で表示されます。ユーザーに嫌悪感を抱かれることなく、クリックされることが期待できるでしょう。
その他、コピーライティングを駆使すれば、商品・サービスの訴求ポイントを魅力的に伝えつつ、顧客の感情に訴えかける広告を作成できます。
バナー広告とは、画像や動画、GIFアニメーションなどを用いた広告です。サイドバーや記事のサムネイルの場所に長方形や正方形のバナーが表示されます。ポップアップ形式で表示されるケースもあります。
バナー広告は制作に費用や手間がかかったり、クリエイティブの見せ方で効果が大きく変わったりするなどの面がデメリットです。しかし、以下に挙げるメリットもあります。
例えば、バナー広告はテキスト広告に比べ、視覚的に訴えかけることができます。文字だけでなく画像や動画などを活用し、インパクトのあるクリエイティブを作成すれば、広告がより多くのユーザーの目にとどまるでしょう。特に食料品や衣料品などの素材は、バナー広告の効果が高いとされています。
また、潜在顧客にアプローチできる点もバナー広告のメリットです。バナー広告でユーザー自身が気付いていない悩みを訴求できれば、潜在顧客が見込み顧客になる可能性があります。
ボタン広告とは、ボタンにアフィリエイトリンクを貼る形式です。CTAボタンとも呼ばれています。ASPに登録するユーザーがアフィリエイト広告用のリンクを取得し、保有するWebサイトやSNSに掲載します。
ボタン広告は伝えられる情報量は少ないですが、テキスト広告とバナー広告のどちらの良さも持っている点が特徴です。
ボタン広告ではテキスト広告と同じく、文章でユーザーの行動を促進できます。「お申し込みはこちら」や「今すぐ購入する」といったラベリングをすると、より高い効果が得られるでしょう。
ボタン広告の上部に記載されるマイクロコピーには、ユーザーの不安を打ち消したり、心理的ハードルを下げたりする役割があります。「いつでも解約できます」「登録はたったの3分」などのようなマイクロコピーを入れると、コンバージョン率を高められるでしょう。
また、バナー広告のように視覚的に訴えかけることができる点も、ボタン広告の良さです。Webサイト内の他の要素よりも目立たせ、クリックできる形状だとアピールするのがおすすめです。
アフィリエイト広告の概要を押さえたところで、活用するメリットを見ていきましょう。いくつかのメリットがありますが、主に以下の3つです。
それぞれ詳しく解説します。
アフィリエイト広告は、一般的なインターネット広告と異なり成果報酬型なので、費用対効果が高い点がメリットです。商品・サービスを提供してくれるユーザーであっても、商品購入や会員登録、資料請求などの成果につながらなければ、広告料金を支払う必要がありません。そのため「お金を払っても広告効果が得られない」といったケースは起きにくいでしょう。
仮に成果につながらなくても、金銭的な負担はそこまで大きいものではなく、必要となるのは初期費用や固定費などです。中には固定費すらかからないASPもあります。魅力的な商品・サービスであれば、コストを抑えながらも、十分な広告効果を得られるでしょう。
アフィリエイト広告に慣れた媒体に掲載してもらえると、さらに高い効果が期待できます。
アフィリエイト広告の目的は、成果につなげることですが、必ずしもうまくいくとは限りません。そのような場合でも、アフィリエイト広告は認知拡大に役立ちます。
自社のオウンドメディアやSNSでは、リーチできる層にどうしても上限があるでしょう。しかし、ASPを経由して、PV数の多いメディアやフォロワー数の多いSNSアカウントで紹介してもらえると、知名度が高まります。
また、アフィリエイト広告を見たユーザーが、直接そのリンクから商品・サービスの購入や会員登録に至らなくても、効果は見込めます。商品・サービスに興味を持ってもらえれば、検索して直接Webサイトに訪れたり、実店舗に来店したりする可能性もあるためです。
アフィリエイト広告にかかる費用は、広告主で設定できます。そのため、予算変動が少なくコスト管理がしやすい点がメリットです。
Google広告のクリック課金型やインプレッション型は、オークション形式が採用されており、入札単価が高い方が優先して表示されます。広告を表示してもらうためには自ずと単価を高くする必要があり、クリック回数やインプレッション数によっては、想定以上に費用がかかることもあるでしょう。
一方のアフィリエイト広告は、クリック型やインプレッション型などの回数に応じて費用がかかる課金形態に比べて、急激に予算が動くといったことも起きにくくなります。
また、アフィリエイト広告にかける広告費が大幅に増えたとしても、成果につながっているので、売上もそれに連動して上がっています。アフィリエイト広告の場合、予算だけがかさむケースは考えにくいでしょう。
アフィリエイト広告には、先述したようなメリットがありますが、デメリットもあります。主には、以下の3つです。
アフィリエイト広告を活用するなら、上記のデメリットも把握しておくべきでしょう。各デメリットの内容を詳しく解説します。
ASPと提携したからといって、必ずしも広告が掲載されるわけではありません。なぜなら、ASPに登録しているアフィリエイターは自由に掲載する広告を選べるためです。
商品・サービスのアピールできる点が少なかったり、成果報酬額が小さかったりすると、広告を掲載してもらえない可能性があります。また、成果地点までのハードルが高く、アフィリエイターにとって費用対効果が小さい広告も、敬遠される傾向にあります。
自社にしっかりと利益を残せるかつ、広告を掲載してくれる媒体元にもメリットのある状態を目指しましょう。他のアフィリエイト広告を見ながら、成果報酬額や成果地点を調整するのがおすすめです。
意図しないページで、自社の商品・サービスが掲載される可能性がある点にも注意しなければなりません。信頼性の高い法人メディアに掲載されるだけでなく、個人のブログやSNSアカウントで紹介されるケースもあります。掲載元によっては、ブランドイメージを大きく損なうこともあるでしょう。
労力は多少増えますが、思わぬページに掲載されるリスクを抑えるためにも、審査制を取り入れるのもおすすめです。
アフィリエイト広告は、一般的なWeb広告のような広告掲載料は必要ありませんが、初期費用や月額費用が4〜6万円前後かかります。また、より商品・サービスの認知を高めたい場合は、アフィリエイター募集にかかる費用や記事作成費がかかるケースもあります。
アフィリエイト広告を出したからといって、すぐに掲載され成果が得られるとは限りません。そのため、固定費だけがかさむケースも考えられます。
ただ中には、固定費がかからないASPもあります。そういったASPを利用すれば、成果地点に達した際のみ費用がかかるので「広告費だけかかって売上が立っていない」という状態を避けられるでしょう。
アフィリエイト広告のメリットとデメリットを把握したところで、実際に運用する手順を見ていきましょう。以下のステップに沿って進めていってください。
各ステップでどのような手続きが必要になるのか、見ていきましょう。
まずはASPサイトにアクセスし、会社名や担当者氏名、導入の目的、商品・サービスのジャンル、出稿する広告のサイトURL、販売価格などを登録します。
詳しくは「ASPを選ぶ際のポイント」の章で紹介しますが、ASPによって取り扱っているジャンルや手数料、実績が異なります。そのため、自社の状況や、提供する商品・サービスに最適なASPを選びましょう。
ASPサイトに登録した後は、審査があります。それを通過した後に、プログラムの初期設定を行いましょう。ここでは、成果地点をどこに設定するか、成果報酬はいくらにするかなどを担当者と話し合いながら決めます。
このとき、成果地点の難易度が高いと、また報酬が少ないと広告を掲載する側にメリットがないので、掲載してもらえない可能性が高まります。
初期設定を済ませたら、トラッキングタグがきちんと作動するかテストします。ASPの担当者から送付されるので、WebサイトやLPに貼り付けて、タグの発火を確認してください。
なお、トラッキングタグとは、Webサイトを訪れたユーザーの行動を把握するためのタグです。ユーザーがアフィリエイトリンクを踏んで成果地点に至ったのかなどを、把握できます。
続いては、広告の素材を準備します。先述したように、テキスト広告・バナー広告・ボタン広告を設定できます。
素材によって、申し込み数や購入数は大きく変わります。テキスト広告やボタン広告なら魅力が伝わる文章を、バナー広告なら提供する商品・サービスから連想されるイメージにマッチしたものを作成しましょう。
なお、バナー広告は、サイズ指定があるケースもあるので、事前に確認しておいてください。
広告の素材を準備できたら、初期費用をASPに支払います。
ASPによっては、初期費用とあわせて月額費用を前納しなければなりません。まとまった資金が必要になるケースもあるので、事前に準備しておきましょう。
ここまでのステップが完了したら広告を出稿できるので、アフィリエイトプログラムのスタート地点に立てます。ASPを通してアフィリエイターから申請があれば、審査をして広告を掲載してもらいます。
より広告の効果を高めるためには、PR文が重要です。最低限、以下のポイントは記載しましょう。
広告を紹介する側の立場になって考えると、PR文から熱意が伝わる方が紹介しやすく、訴求ポイントも明確になります。
なお、広告をただ出稿するだけでは、大きな効果は見込めません。費用対効果を高めるために、運用しながら改善を加えていきましょう。
アフィリエイト広告には費用対効果が高いメリットがありますが、ただ運用するだけでは大きな効果は見込めないでしょう。アフィリエイト広告を使って売上を上げるなら、戦略立てて効果的に運用することが欠かせません。
効果的に運用するコツを、以下にまとめました。
もちろんこれだけではありませんが、最低限対策して欲しい内容です。各対策の内容と効果を詳しく解説します。
アフィリエイト広告の効果を高めるためには、競合調査が欠かせません。競合他社が、どのような内容の商品・サービスを広告として出しているのか、成果地点はどこか、報酬額はいくらかなどを調査しましょう。
とはいえ、必ずしも競合他社が広告を出しているとは限りません。そのようなケースでは、似た商品を提供している企業の広告内容を調査するといいでしょう。
競合調査を行ったら、成果地点や報酬額をなど自社の掲載条件を設定します。
他の広告よりもいい条件でアフィリエイト広告を出せば、アフィリエイターにとっても魅力的に映るでしょう。そうなると、多くのWebサイトやSNSアカウントで広告されることが期待できます。
ASP選びも、アフィリエイト広告の効果を高めるためには重要です。数多くのASPがありますが、闇雲に登録して広告を出稿しても効果は得られないでしょう。
先述したとおり、ASPによって取り扱っている商材に違いが見られます。以下の表は、ジャンルごとのASPをまとめたものです。
ジャンル | ASP |
総合型 | A8.net もしもアフィリエイトafbバリューコマース |
金融系 | アクセストレードTCSアフィリエイトJAnet |
アプリ系 | Zucks AffiliateSmart-CseedAppGAMEFEAT |
ASPを利用する際は、まず自社の商材がどのジャンルに分類されるのか把握しておきましょう。その上で、ジャンルに合うASPを選んでください。
掲載媒体へアプローチをかけるのも、効果的な手法です。
例えば、自社の商品・サービスが金融系の場合を考えてみましょう。この場合、金融系のキーワードで上位表示されるメディアや、金融系をテーマに発信しているSNSアカウントへ掲載を依頼すると、高い広告効果を見込めます。
ただし、PV数の多いメディアやフォロワー数の多いSNSアカウントで宣伝してもらう場合、依頼費用が高額になることも考えられます。予算内に収まるかは、事前に問い合わせて確認しておきましょう。
自社の商品・サービスの広告を掲載するメディアやSNSアカウントが増えれば、認知が拡大し売上も増えていくでしょう。
ここで確認しておくべきなのが、広告の掲載面です。いくら成約しているからといっても、広告の掲載元にて、誇大表現がなされていたり、不適切な表現が用いられたりしていると、ブランドイメージを傷つけることになるでしょう。信頼を失うと、商品・サービスを購入してもらえないリスクがあります。
アフィリエイト広告は、成果を上げた分だけ利益を得られるというインセンティブが広告掲載元に働くため、不当な表示や表現がされやすい点が問題です。場合によっては、景表法や特定商取引法、健康増進法・薬機法に抵触する可能性もあります。
過去には、アフィリエイト広告が不当表示と判断され、広告主に措置命令がされた事例もあります。掲載元のメディアやSNSアカウントが信頼に足るか、事前に審査するなどの対策が重要です。
参考:国民生活センター.「アフィリエイト広告をめぐる問題」
国内だけでも数多くのASPがあるので、どのASPを選べばいいのか迷う方もいるでしょう。アフィリエイト広告を出す上で、ASP選びは重要な項目です。最適なASPを選ぶことができれば、高い費用対効果が見込めるでしょう。
ASPを選ぶ際は、以下のポイントを意識してください。
各内容をご紹介します。
ASPの利用にかかるコストを比較して選ぶのが重要です。
費用は大まかに、初期費用や月額利用料などの固定費と、成果に応じて支払う成果報酬額の2つに分けられます。前者は、自社の利益に関わらず発生するものです。各ASPに問い合わせて確認しておきましょう。
成果報酬額もASPによって異なり、メディアやSNSアカウントの運営者に支払う額の30%程度に設定されています。
ASPを選ぶ際は、出稿する広告と相性が良いかも見ておくべきポイントの一つです。
食品やドリンクを販売するなら、ECサイトのアフィリエイト広告に強いASPを選びましょう。
導入企業の実績が多ければ、それだけ知見やノウハウを持っているASPだと判断できます。
自社の商品・サービスとマッチするジャンルの実績が多いのか、確認しておきましょう。
アフィリエイト広告は費用対効果が高く、仮に成果につながらなくても、認知の拡大に期待できます。事業拡大や売上アップを狙うなら、ぜひとも活用したい広告形態です。効率よく運用するなら、メリット・デメリットを押さえた上で、競合調査を元に自社の掲載条件を調整しましょう。
なお、ASPを選ぶ際は、利用にかかるコストを比較したり、提供する商品・サービスと相性を見たりするだけでなく、導入実績の有無も確認するのをおすすめします。
ジオコードは、一般的なWeb広告の運用代行に加えて、アフィリエイト広告運用サービスも提供しています。インフルエンサーを絡めたマーケティングも可能です。特にEC業界で数多くの実績があり、これまでの知見やノウハウを活かし、お客さまの利益に貢献します。実際に運用するにあたっては、薬機法や景表法を遵守するなど、徹底したリスク管理も行っている点も強みです。
また、業界・エリアを問わず、アフィリエイト広告の運用をサポートしております。アフィリエイト広告を活用してビジネスを加速させたいと考えている方は、ぜひご利用をご検討ください。
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アフィリエイト広告も積極的に運用しています。
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