クリック単価(CPC)とは?相場の調べ方や単価の改善方法を解説!

【監修】株式会社ジオコード Web広告事業 責任者
新井 政樹

広告の課金形態には、インプレッション課金や視聴課金などいくつかの形態があります。その中でもクリック課金型は、クリックされた場合にのみ広告料金が発生するため、費用対効果が高い広告として利用されています。

クリック課金型で重要になるのが、1クリックあたりにかかる費用を表すクリック単価です。広告の効果を最大化するためには、クリック単価の概要や相場を理解し、費用対効果を高めるための施策を押さえておく必要があります。

そこで本記事では、クリック単価の概要や似た用語との違い、相場の確認方法などを解説します。後半では高騰しがちなクリック単価を抑え、上位表示させるコツなどもご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

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クリック単価(CPC)とは?

クリック単価(CPC)とは、広告1クリックあたりにかかる費用を指します。クリック単価で課金している場合は、広告が表示されるだけでは費用は発生しません。そのため、費用対効果が高い、広告の効果検証を行いやすいなどのメリットがあります。

クリック単価で課金する形態は、主にリスティング広告(検索連動型広告)で利用されています。リスティング広告とは、GoogleやYahoo!JAPANなどの検索エンジンで検索した際に、キーワードに応じて画面に表示されるテキスト広告です。

その他、Webサイトの広告掲載枠に表示されるリスティング広告や、InstagramやTwitter、Facebookなどに広告を配信できるSNS広告も、クリック単価で課金するケースがあります。

クリック単価は、以下の式で算出できます。

クリック単価 = 広告費 ÷ クリックされた回数

例えば、10万円の広告費をかけ1,000回クリックされた場合のクリック単価は、10万 ÷ 1,000より100円/回となります。クリック単価はユーザーを遷移先のWebサイトやLPに誘導するためにかかるコストとも捉えられるので、低ければ低いほど広告の費用対効果が高くなります。

平均クリック単価や上限クリック単価との違い

クリック単価と似た用語に、平均クリック単価や上限クリック単価などが挙げられます。各用語との違いを解説します。

平均クリック単価とは、広告の1クリックに対して請求される費用の平均値です。平均クリック単価は、クリックの合計費用をクリック総数で割って算出されます。

例えば、3回クリックされたケースを考えてみましょう。それぞれのクリック単価が100円・200円・300円だった場合、合計費用は600円なので、平均クリック単価は600 ÷ 3 より200円/回です。

上限クリック単価とは、1クリックあたりの広告費用の上限として設定する入札単価です。上限クリック単価を100円に設定した場合は、それを超えるクリック単価で請求されなくなります。

ただしGoogle広告の場合、上限クリック単価を設定しても、以下の機能を利用すると上限を超えて請求される可能性があるので注意しましょう。

  • 拡張クリック単価:成果見込みが高い場合、入札単価が自動で調整される機能
  • 検索パートナー:Googleと連携しているサイトで広告が表示される機能
  • 入札単価調整:広告の掲載結果を元に、ROI(投資収益率)を改善する機能

Google広告では、広告グループごとに上限クリック単価を設定しますが、個別のキーワードだけ変更することも可能です。

参考:Google広告. 「平均クリック単価(平均 CPC): 定義

参考:Google広告. 「上限クリック単価」

参考:Google広告. 「拡張クリック単価(eCPC)について」

参考:Google広告. 「検索パートナー向けのスマート自動入札」

参考:Google広告. 「入札単価調整について」

クリック単価の決まり方

広告の費用対効果を高めるためには、クリック単価を把握しておく必要があります。そのためには、クリック単価がどのようにして決定されるのか理解しておきましょう。

クリック単価は、以下の要素により決定されます。

  • 入札単価
  • 品質スコア
  • 広告表示オプション

各要素の内容を詳しく見ていきましょう。

入札単価

クリック単価は、入札単価により決定されます。入札単価とは、先述した上限クリック単価のことです。

一般に、入札単価が高いほど広告が優先的に表示されます。

なお、必ずしも入札単価で設定した金額でクリック単価が決まるわけではなく、実際はほとんどの場合でこれを下回る金額が請求されます。

品質スコア

品質スコアとは、他の広告と比べてどれくらい優れているかを、1〜10の数値を使って表す診断ツールです。品質スコアが高いと、競合他社の広告よりもユーザーにとって有益であると判断できます。

品質スコアは、以下の要素をもとに算出されます。

  • 広告の関連性
  • 推定クリック率
  • ランディングページの利便性

具体的な対策は後述しますが、各要素を改善するとクリック単価を低く押さえながら上位表示させることができます。

なお、Google広告では、以下の手順で確認可能です。

  1. Google広告にログインする
  2. サイドバーのメニューから「キーワード」を選択する
  3. 「キーワードの表示項目を変更」から「品質スコア」を選択する
  4. 表に各要素のステータスを追加する
  5. 「適用」ボタンをクリックする

広告表示オプション

広告表示オプションとは、広告見出しやサイトリンク、構造化スニペット、電話番号、住所、価格などのアセットと呼ばれる情報を、広告に追加できる機能です。媒体ごとに設定できるアセットは、以下の表のとおりです。

Google 広告Microsoft AdvertisingYahoo!JAPAN 広告
サイトリンクコールアウト構造化スニペット電話リードフォーム住所アフィリエイトの住所価格アプリプロモーションサイトリンク電話サイトリンク

なお、広告表示オプションの設定に費用はかかりません。具体例は後述しますが、設定するとユーザーに伝えられる情報が増えるので、目的に応じて設定しましょう。

参考:Google広告. 「使用するアセットを選択する」

参考:Google広告. 「アセットについて」

クリック単価の相場

クリック単価の相場は、キーワードによって異なり、数十円台のものから数千円するものまであります。

キーワードごとにクリック単価に差が生まれる要因は、収益性と競合の多さです。競合が多く収益性が高ければ、需要も高まるので、自ずとクリック単価も上昇します。反対に、収益性に乏しければ競合も少なくなり、クリック単価は下がります。

クリック単価がキーワードごとに異なる例を、見ていきましょう。

「SEOコンサル」と検索するユーザーの中には、SEOを活用して自社の持つ商品・サービスの認知や利益を拡大させたい法人・企業・団体が含まれていると考えられます。利益率が高く、競合も多いキーワードなので、定額帯で約700円、高額帯では約2,500円とクリック単価が高いことがわかります。

次に「人間」というキーワードを考えてみましょう。検索するユーザーの意図はさまざまですが、少なくとも何かしらの商品・サービスを利用しようと検索しているわけではないと推測できます。実際、クリック単価は低く、定額帯と高額帯のどちらでも10円台〜20円台です。

上記は極端な例ですが、このようにクリック単価はキーワードごとに大きな差が見られます。そのため、広告を出稿する際、自社の提供する商品・サービスに関するキーワードのクリック単価を把握しておくのが重要です。次章で、クリック単価の相場を調べる方法を見ていきましょう。

クリック単価の相場の調べ方

クリック単価の相場は、Googleキーワードプランナーを活用して調べられます。以下の手順に従って進めてください。

  1. Google広告にログインする
  2. メニューからキーワードプランナーをクリックする
  3. 「検索のボリュームと予測データを確認する」を選択する
  4. クリック単価を調べたいキーワードを入力する
  5. サイドバーの「予測」をクリックする
  6. 平均クリック単価が表示されるので、確認する

なお、平均クリック単価以外にも、費用に応じたクリック数やコンバージョン単価なども表示されます。いずれの数値も広告を運用するうえで重要な指標になるので、ぜひ活用してみてください。

クリック単価が高くなってしまう理由

広告出稿により同じ成果が得られるなら、クリック単価が低いことに越したことはありません。しかし、クリック単価が高くなり、広告費が利益を圧迫してしまうケースも少なくありません。主な原因は、以下の3つです。

  • 競合が多い
  • 広告の品質が低い
  • 利益率の高い商材・業種

それぞれの内容を詳しく見ていきましょう。

競合が多い

特定のキーワードに対して、上位表示される広告は限られています。そのため、競合が多いと需要と供給の関係から、クリック単価は高くなってしまいます。特に、人気のある、もしくは成約率の高いキーワードは、競合が増えるためクリック単価は高騰する点には注意しましょう。

また、クリック単価が高い方が広告スコアも高くなり、上位表示されやすいという特性上、競争が激化することも、クリック単価が高くなる要因だと考えられます。資金力のある企業や団体がクリック単価を高くすれば、競合も高く設定する流れが起きるので、全体的に釣り上げられるでしょう。

広告の品質が低い

広告の品質は、クリック単価と密接に関連する要素です。一般的に、広告の品質が高い方が、クリック単価が安くなる傾向にあります。反対に、広告の品質が低いと、競合が少なくても平均クリック単価が、上限クリック単価に近づくことがあります。

広告を配信する媒体によって、どのような基準で広告の品質が評価されるかは異なりますが、以下の点は確認してください。

  • 広告文はユーザーに魅力をアピールできているか
  • 広告と取り扱う商品・サービスはマッチしているか
  • 広告とLPの内容に関連はあるか

詳しい対策は後述するので、ぜひ参考にしてください。

利益率の高い商材・業種

利益率の高い商材・業種は、自ずと競合が増えるので先述したように、クリック単価は上昇します。

それ以外にも、利益率の高さがクリック単価の高騰を引き起こす理由はあります。

利益率が高いと、多少広告費がかかってでも、利益を求めるために企業が積極的にマーケティング活動を行うためです。特に、単価の高いB to Bの商材では、この傾向が顕著に見られます。

クリック単価を低く保ちながら上位表示させる方法

広告の費用対効果を高めるには、クリック単価を低く保ちながら上位表示させる必要があります。そのために、以下の対策を取ってください。

  • 品質スコアを上げる
  • 出稿キーワードを見直す
  • 広告表示オプションを活用する
  • 不要なキーワードを除外する
  • 入札単価を再考する

各対策の詳細を、具体例を交えながらご紹介します。

なお、各対策では高い広告運用力と経験が必要です。自社内でリソースを確保すると、場合によっては本来の業務を圧迫する可能性があります。その場合は、広告運用代理店への依頼を検討してください。

ジオコードは、確かな広告運用力と豊富な実績を兼ね備えたWebマーケティング会社です。広告代理店への依頼を考えている方は、ぜひご利用ください。

品質スコアを上げる

品質スコアは、先述したように以下の3つの要素から構成されています。

  • 広告の関連性
  • 推定クリック率
  • ランディングページの利便性

各要素は他の広告との比較をもとに「平均より上」「平均的」「平均より下」とステータスが割り振られます。平均的・平均より下となっている要素を特定し、対策を施せば、広告のパフォーマンスが改善されるでしょう。

各要素の内容と、どのように改善すれば品質スコアが向上するのか見ていきます。

参考:Google広告. 「品質スコアを使って広告のパフォーマンスを高める 5 つの方法」

参考:Google広告. 「品質スコアについて」

広告の関連性

広告の関連性とは、ターゲットと広告の内容がどれくらいマッチしているかを表しています。

広告の関連性のステータスが、平均的・平均より下となっている場合は、キーワードが広告のタイトルや見出しに含まれているか確認してみましょう。ユーザーの立場になって考えると、キーワードが直接的に明示されている方が、自分に関係のある広告だと理解しやすくなるためです。

ユーザーの検索語句が「ランニングシューズ 格安」の場合、広告文は「ランニングシューズの購入はこちらから」よりも「ランニングシューズを格安で購入するならこちらから」の方が、ユーザーにアピールできます。

また、広告グループによっては、複数あるキーワードの関連性がないものがあります。そのようなキーワードは、複数の広告グループに分割することが推奨されています。

「シューズ」という広告グループの中に「ランニングシューズ」「バスケットボールシューズ」「ゴルフシューズ」などのキーワードが含まれているケースを考えてみましょう。

それぞれのキーワードごとに分割して広告グループを作成すると、各キーワードごとに異なるユーザーの検索意図に応えられます。

その他、キーワードをテーマごとにグループ化する対策も、広告の関連性を高められます。例えば、家具を販売しているなら「ダイニングテーブル」「ソファ」「ベッド」などでグループ化し、それぞれに関するキーワードをまとめるなどです。

推定クリック率

推定クリック率とは、ユーザーの検索する特定のキーワードで検索され表示された広告が、クリックされる可能性を表したものです。平均的もしくは平均より下だと表示される場合は、広告の質が良くないと判断され、品質スコアに影響します。

推定クリック率を改善するために、まずは広告文をよりユーザーが魅力を感じるものに変更しましょう。数字やキーワード、ユーザーに行動を促す文章を含めて、具体性を高めた広告文を作成します。

「豊富な家具を取り揃えている当店へ」よりも「ダイニングテーブルからソファーまで豊富な品揃え。おしゃれかつ機能性のある家具で快適な生活に。初回のお客さま限定の10%割引あり」とする方が、具体性が高く、ユーザーの興味を惹くでしょう。

なお、広告の具体性を高めると必ずしも推定クリック率が高まるとは限りません。商品によっては、格安のものから高級なものまで幅広い価格帯を取るので、場合によってはクリック率が低下し、コンバージョン率が上がることもあります。

「格安」とキーワードに入れるとお得に買物をしたいユーザーには魅力的に映るので、コンバージョン数の増加が期待できます。しかし、高級な商品をもとめるユーザーには刺さらないので、クリック率は低くなるでしょう。

ターゲットの周辺を取り巻く環境や状況を想定し、どの程度具体性を入れるかバランスを取ることも重要です。

ランディングページの利便性

広告の関連性と推定クリック率の両方が高ければ、それだけ多くのユーザーにLPに訪れてもらえるでしょう。しかし、広告を出稿する目的は、LPへの誘導ではなく、最終的なコンバージョンにつなげることです。ランディングページの利便性のステータスが、平均的・平均より下となっている場合は、質を見直してみましょう。

LPで紹介する商品・サービスと、出稿する広告文は関連性があるかを確認してください。家具に関する広告を出稿したなら、LPでも一貫して家具を紹介する内容にします。

また、ランディングページの利便性を把握するために、コンバージョン率を見てみましょう。直接的にステータスに影響するわけではありませんが、コンバージョン率が高いとユーザーに有益なものだと判断できます。

その他、ユーザーフレンドリーなランディングページになっているかもチェックしましょう。スマートフォンからアクセスするユーザーも多いので、モバイルフレンドリーテストを活用し、どのように表示されるかを検証してください。読み込み速度が遅いと離脱につながるので、遅い場合は改善します。

出稿キーワードを見直す

クリック単価が高いものの、掲載順位が低い場合、出稿キーワードを見直してみましょう。

先述したように、検索ボリュームの大きいキーワードは競合が多く、クリック単価が上昇します。そのため、上位に掲載される難易度は高くなります。Googleキーワードプランナーを活用し、クリック単価が高すぎず、かつある程度検索されているキーワードを狙って広告を出稿してみましょう。クリック単価が高いものの、コンバージョンにつながっていないキーワードの出稿を停止するなどの対応も行ってください。

また、ロングテールキーワードを攻めるのもおすすめです。ロングテールキーワードとは、複数の語句を組み合わせたキーワードを指します。ニッチなキーワードであればあるほど、競合が少なくなるためクリック単価を抑えられます。

「パソコン」のキーワードで広告を出稿すると競合が多く、ターゲットの検索意図もばらばらなので高い広告効果は期待しにくいでしょう。そこで「パソコン おすすめ 学生」や「パソコン おすすめ プログラミング」と設定すると、競争率を下げ、かつよりターゲットを絞って広告を配信できます。ターゲットを絞っている分、コンバージョンにいたる可能性も高まります。

広告表示オプションを活用する

広告表示オプションを活用すれば、掲載できる情報量が増えるため、クリック率が高まる効果が期待できます。

例えば、実店舗への来客やお問い合わせ数を増やすのが目的なら、アセットはサイトリンクに加えて電話番号や住所などを設定するのがおすすめです。Webサイトのコンバージョンを増やしたい場合は、サイトリンクや特定のキーワードを強調できる構造化スニペットなどを使用してください。

各アセットが広告の効果にどの程度影響を及ぼしているかを確認し、効果が見込めそうなものは追加、反対に不要なものは削除するなどの対策を取りましょう。

不要なキーワードを除外する

不要なキーワードを除外すれば、特定のキーワードで検索された場合に広告が表示されません。その分、よりターゲットを狭めて広告を配信できるので、費用対効果を高められます。

例えば「ペーパー」を商品として取り扱っているケースを考えてみましょう。この場合「ペーパーナイフ」「ペーパータオル」「ペーパーファイル」などのキーワードでも、広告が表示される可能性があります。これらのキーワードを除外すれば「ペーパー」と検索したユーザーに的確に広告を届けられます。

ちなみに、除外キーワードのマッチタイプは、部分一致・完全一致・フレーズ一致の3種類から選択可能です。キーワードはどの程度含まれてていいのか、厳密に除外したいキーワードがあるかなどで適切なものを選びましょう。

除外キーワードの設定は、クリック単価を低くしつつ広告を上位表示させるために有効な施策ですが、使いすぎには注意が必要です。広告が表示されるユーザー数が減るので、バランスは意識してください。

参考:Google広告. 「除外キーワードについて」

入札単価を再考する

必要に応じて、入札単価を再考する必要があります。入札単価が高ければ、その分広告が優先的に表示されますが、費用対効果が適切かどうかを確認しましょう。

入札単価が高く、利益を圧迫する、さらには赤字になるようでは元も子もありません。そのような場合は、入札単価を下げ、クリック単価や掲載順位がどう変化するか様子を見てみましょう。

しかし、入札単価は広告スコアに影響を及ぼす因子です。そのため安易に入札単価を下げるのではなく、費用対効果を考慮し、下げるほうが適切だと判断したものに限って行いましょう。

広告の品質を上げてクリック単価を改善しよう

クリック単価は、1クリックあたりにかかる広告費用を算出したものです。リスティング広告やディスプレイ広告、SNS広告などで活用されており、広告が表示されただけでは費用がかからず、費用対効果が高い点がメリットです。

クリック単価の相場は、キーワードの検索ボリュームや、業界・商材によっても異なります。Googleキーワードプランナーなどのツールを活用し、自社の商品・サービスに関するキーワードの調査を行ってください。

クリック単価が高いと、利益を圧迫する可能性があります。本記事で紹介した「クリック単価を低く保ちながら上位表示させる方法」を元に、対策を練ってください。

各対策を高水準で実行するには、Web広告に関する専門的な知識と経験が必要となります。自社内でリソースを確保できない場合は、広告代理店に依頼するのも選択肢の一つとして考えておいてください。

ジオコードはWeb広告運用代行サービスを2009年から提供している、老舗Webマーケティング会社です。これまでに運用に携わったアカウントは累計2,120件以上、運用中のアカウントは495件と豊富な実績を誇ります。(2023-07-07時点)それだけではなく、GoogleやYahoo!JAPANから認められた、確かな広告運用力も持ち合わせている点が特徴です。

仮説検証を繰り返しながら、お客さまの利益拡大や目標達成に貢献することをお約束します。クリック単価の費用対効果を最大限高めたい方は、ぜひジオコードのWeb広告運用代行サービスのご利用をご検討ください。

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