インタビューKENSHIRO
営業
PROFILE
2015年新卒入社
営業課課長／趣味は野球観戦・ゴルフ
専修大学出身。2015年に新卒としてジオコードに入社。
ジオコード入社時からクラウドサービス、Webマーケティングと多岐にわたるサービスの新規営業活動を行う。Webマーケティングでの提案社数は5年間で300社以上を超え、BtoC、BtoB問わず、多種多様な業界にクライアントを持つ。
2017年8月からは主任に着任。さらに2019年9月からは営業課長に着任。新卒出身の生え抜きマネージャーかつ最年少マネージャーでもある。
現在行っている仕事内容について教えてください。
Webマーケティング営業組織のマネジメント業務を主に行っています。
約10名程度の部下の業務管理を中心に、組織として達成する為にマネジメントを日々行っています。また、マネジメント業務だけでなく、自ら営業商談をし獲得する事や代理店開拓を行うこともあります。さらに、採用面接等も行い幅広い業務を行っています。
ジオコード 入社のきっかけを教えてください。
入社の理由は、大きく2つあります。
一つは、成長スピードが早いと思った為です。就活生であった当時は、大手企業ではなくあえてベンチャー企業に絞って就活をしていました。それは、ベンチャー企業に入れば、業務範囲が広い為、大手企業に入った同じ年代のビジネスマンより、早く成長できると思った為です。当時のジオコードは、社員60名程度、かつ、クラウドサービス事業も立ち上げたばかりでしたので、入社した理由の大きな一つとなります。
二つ目は、人間関係が良いと思ったからです。就活の軸として、どんな仕事をするのかよりも、どんな人と働くかを重要視していました。
ジオコードは最終面接前に、2日間のみインターン選考があり、社内の雰囲気を直接感じることができました。2日間、体験することで、より働くイメージや人間関係の良さが感じることができ安心して入社する決意ができました。
働く環境についてはいかがですか？
人間関係については、入社前と入社後特にギャップはなかったです。想像通り、優しい方が多く、分からない事があれば、気兼ねなく教えてもらえます。特に、SEOやWeb広告の知識や専門的な技術内容に関しては、技術者や専門分野の各ディレクターがワンフロアの社内にいるので、いつでも聞ける環境なのは魅力的だと思っています。
また、結果を出していけば、自分で働く環境を創出する事ができます。仕事で結果を出し、業務範囲を広げていけば、自然と給与・年収共に上がっていき、仕事に飽きずにビジネスマンとして成長していけます。
成長意欲や出世欲がある人にとっては、働きやすい環境が整っていると思います。
ジオコードで仕事をしていく上で得られるものは何でしょうか？
汎用性のある営業力が身につくと思います。仮に私が転職して、別企業に営業担当として入社した場合、ある程度上位層の営業成績を出せる自信はあります。トップ営業マンになれるかは別ですが。(笑)
なぜかと言うと、営業としての基本をジオコードで身に着け、本質的な意味での営業力がジオコードで身につけられと感じているからです。
ジオコードでは、営業スキルのマニュアル化や組織的な営業を行うので、営業スキルの基本を身に着ける場としては十分な環境があると思います。
また、提案する商材もBtoB向けのWEBマーケティングですので、お客様の状況によって提案をロジカルに組む必要性もあります。そういった意味でも、「営業としての基本」、「ロジカル力」等、どこの会社でも必要な、そして、通用する営業スキルを身に着けられると思います。
与えられているミッションと今後の目標について教えてください。
営業組織の売上最大化が直近のミッションです。主に、直近で取り組んでいる施策としては、営業販路の多角化と準マネージャー層の教育です。営業販路の多角化は、単純な新規開拓のみだけでなく、代理店を活用した営業の効率化や既存顧客へのアップセルやクロスセルに力を入れて販路拡大を目指しています。準マネージャー層の育成は、今後営業組織が拡大するにあたり組織統制する上で必要だと感じています。
ジオコードでは管理部門を除き、大きく6つの職種があります。
それぞれの職種ごとに業務が分かれてはいますが、すべての職種がワンフロアで共に仕事をしています。
希望があればジョブローテーションも可能です。
さまざまな立場の社員が、自分とは違う異業種と対談し、ジオコード・職種としての今後について考えるスペシャルコンテンツ
Webマーケティング事業
クラウド事業
1つではない正解を模索する、これからのWebマーケティング。
環境変化の中で創り上げる。ジオコードの技術対談。
