WORDPRESS

WordPress(ワードプレス)とは? 始め方や使い方、メリット・デメリットを紹介

【監修】株式会社ジオコード Web制作事業 責任者
高松 建太郎

ブログやホームページなどのWebサイトを作ってみたいと思ったものの、何から始めたら良いのか迷う人も多いのではないでしょうか。そんなときにおすすめなのが、Webサイト初心者でも簡単におしゃれなサイトが作れるWordPressです。

本記事では、WordPressの概要や使い方、メリット・デメリット、運用ポイントなどを解説します。WordPressを使って、自分だけのオリジナルなWebサイトを作成してみましょう。

WordPressとは

WordPressとは、世界中のだれもが無料で使用できるCMS(Contents Management System:コンテンツ・マネジメント・システム)のことです。WordPressは簡単にホームページを作れることから世界中で支持されており、インターネット上のすべてのWebサイトの43.5%を支えているとされています。(※)

さまざまなデザインが常に更新されているので、企業のコーポレートサイトなどのオフィシャルのものから、個人ブログやECサイトなどカジュアルなものまで、幅広く利用できる点がWordPressの強みのひとつです。

※参考:W3Techs.「Usage statistics and market share of WordPress」.(参照2024-09-25)

WordPressのメリット

WordPressのメリットは5つあります。ここからは、5つのメリットをひとつずつ解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

初心者でも簡単にサイト構築ができる

WordPressは基本的なプログラミングがすでに組み込まれている状態からスタートできるので、HTMLやCSSなどの専門的なプログラミング言語を知らなくてもWebサイトを構築できます。

Webサイトが無事に完成した後も、継続して記事を更新する必要がありますが、WordPressであれば記事の作成も直感的な操作が可能です。執筆や画像挿入などもボタンを押していくだけで簡単にできるので、1日でWebサイトを構築して記事を更新することも難しくありません。早く、おしゃれなWebサイトを作りたいのであれば、WordPressがおすすめです。

無料で利用可能

WordPressはたくさんのテーマやプラグインがありますが、無料で使用できるものが豊富です。多くの課金をせずとも、自分が作りたいWebサイトをデザインできるので、Webサイト運用が負担になりにくいでしょう。

ただし、サーバー代やドメイン使用料などはかかります。WordPressを使えば、全くお金がかからずにWebサイトを構築できるわけではないことは覚えておきましょう。

目的に合わせたサイト制作ができる

企業のコーポレートサイトとECサイトでは、ふさわしいデザインは異なります。

企業のコーポレートサイトはステークホルダーとよばれる顧客・取引先・投資家・株主などに会社の理念や想い、夢などをしっかり伝えることが目的です。そのため、「見やすさ」「メッセージ性」などが前面に出たデザインが適切でしょう。

一方、ECサイトは購買意欲を高めるデザインが求められます。そのため「使いやすい」「PCでもスマホでも見やすい」「購入経路がシンプル」などの高い操作性がデザインのカギとなるでしょう。

このように、同じWebサイトでも求められるデザインが異なりますが、WordPressであればさまざまなテーマがあるため、あらゆるWebサイト制作に対応できます。

テーマやテンプレートが豊富

WordPressにはプロのデザイナーが作成したテーマやテンプレートが豊富にアップロードされています。思わず目移りしてしまうほどたくさんあるので、自分のイメージにぴったり合うデザインが見つかるでしょう。

テーマは無料版・有料版に分かれており、作りたいWebサイトに合わせて選べます。ブログなどであれば、記事更新のモチベーションを維持するためにも、自分の好きなデザインにするのがおすすめです。

複数人でのサイト管理が可能

WordPressは「コンテンツ編集のみ」「閲覧のみ」「プラグイン追加のみ」など、権限を細かく設定できます。企業のWebサイトなどは複数人が操作することが多いため、役割によって権限を管理できるWordPressはとても便利でしょう。

Webサイトは全世界の人が見ており、誤った情報を載せてしまうと瞬時に広がってしまいます。個人ブログならすぐに訂正すれば大ごとにはならないかもしれませんが、企業のコーポレートサイトではそうはいきません。取り返しのつかない事態を防ぐためにも、このような管理権限を活用して設定しておくとよいでしょう。

WordPressのデメリット

ここからはWordPressのデメリットをいくつか解説します。うまくWordPressを活用するためにもデメリットもきちんと理解しておきましょう。

サーバー設置の難易度が高い

WordPressはインストールすればすぐにWebサイトが使用できるわけではなく、サーバーの取得・設置、ドメインの取得・連携が必要です。全く知識が無い方であれば難しそうに思えますが、わかりやすく説明されているWebサイトなどを参考にするとスムーズに進めていくことができるでしょう。

Webサイト制作を行うための書籍も販売されているので、事前に勉強しておきたい場合は購入して読んでおくとよいでしょう。

サーバーやドメインにも、使い勝手の良いもの、コスパが良いものなどさまざまな種類があるため、効率よくWebサイトを運営したい方はインターネット上の専門サイトなどでそのような情報もチェックしてみてください。

セキュリティの脆弱性によるリスクに注意

WordPressは世界中のだれもが利用できるというメリットがある一方で、ハッカーやクラッカーに狙われやすい点がデメリットです。WordPressを構成するプログラム設計にミスやバグなどの欠陥があると、そこに脆弱性が生まれ、外部からの攻撃を受けやすくなるといわれています。

実際、JVN(脆弱性対策情報データベース)の脆弱性レポートによると、2023年の1年間に225件ほどのレポートがありました。(※)

セキュリティ対策として外部からの攻撃を避けるためには、システムやプラグインのこまめなアップデート、パスワードを残さない、プラグインの管理などが有効です。つい忘れてしまうことが多いですが、これらを定期的に行うことでハッカーやクラッカーによる攻撃を防げるでしょう。

※参考:JVN iPedia 脆弱性対策情報データベース.「脆弱性対策情報データベース検索」.(参照2024-09-18)

カスタマイズには知識が必要

WordPressはある程度パーツの配置が固定されており、自由自在にパーツを動かすことはできません。ヘッダー・フッダー・アイキャッチは全てのテーマで決められた場所に配置されているので、「この部分をこの位置に移動したい」といったことは難しいでしょう。

細部までレイアウトデザインにこだわりたい方は、多少なりともプログラミング言語を知っておく必要があります。少しコーディングを変更すれば思い通りの配置に移動させられるので、デザイン変更をしたいときはチャレンジしてみるのもよいでしょう。

システムやプラグインを更新しなければならない

セキュリティ対策を万全にするためには、システムやプラグインを定期的にアップデートしていかなければなりません。WordPressの管理画面を開くと、更新が必要なシステムやプラグインが表示されているので、後回しにせず更新しておきましょう。

更新せずに放置しているとハッカーやクラッカーによる攻撃を受ける可能性が増えたり、最新システムを利用できなかったりと不便なことが起こります。

確実にWordPressを活用するためにも、システムやプラグインの更新は怠らないようにしてください。

サポートが受けられない

WordPressは無料で公開されているCMSのため、サポート制度がありません。そのため何かトラブルが起きた時には自力で解決しなければなりません。Webサイトで調べるか、詳しい人に尋ねるなどして対応しましょう。

日頃からWordPressに関する情報を集める、書籍を購入して読む等の準備をしておくと安心です。インターネット上にはWebサイト構築に詳しい人が集まるコミュニティもあるので、利用するのもよいかもしれません。

WordPressの始め方・使い方

WordPressのメリットとデメリットがわかったら、次はいよいよWordPressを使ってWebサイトの制作を始めていきましょう。Webサイト制作は6つのステップ、運用は2つのステップに分けて解説します。

1.サーバー・ドメインの契約

WordPressをインストールする前に、まずはサーバーとドメインを取得しましょう。サーバーは自社サーバーとレンタルサーバーの2種類があり、どちらかを使用します。自社サーバーはカスタマイズしやすく、自由に思い通りに構築できる点が魅力です。レンタルサーバーは、コストが低く初心者でも使いやすい点がメリットといえるでしょう。

レンタルサーバーを借りると、無料で使用できるドメインがもらえますが、長くWebサイトを運用していくことを考えると自分で考えたドメインを取得しておくのがおすすめです。またドメインを途中で変更すると、Googleの評価が下がりやすくなるため、SEOを気にするのであれば長く使えるドメインがよいでしょう。

2.サーバー・ドメインの設定

サーバーとドメインの契約・設置が完了したら、次は設定に移ります。

サーバーやドメインの設定は契約した会社ごとに異なるため、詳しい内容は説明を見ながら進めてください。サーバーもドメインも管理画面から設定を行えるので、ヘルプや詳しく解説してくれているWebサイトなどを参考にしながら行ってみましょう。大きなレンタルサーバー会社であればYouTubeで説明動画が出されていることもあるので、検索してみるのもよいかもしれません。

Webサイトを家とすると、サーバーは土地、ドメインは住所のような役割を果たします。しっかりした土台を作ったうえで、先へと進みましょう。

3.独自SSL化を行う

SSL化とは、通信を暗号化し、安全に使えるサイトであることを証明するための方法です。SSL化を行うとドメインも「http」から「https」へと変わり、ユーザーが入力した情報がきちんと守られている状態になります。つまりSSL化をしていないと、ハッカーやクラッカーなどによって情報が盗まれてしまい、悪用される危険性があるといえるでしょう。

また、SSL化はGoogleが評価するSEOにも影響しており、SSL化がされていないWebサイトは評価されにくくなっています。SEOで上位にランキングされないとWebサイトのアクセスが減り、多くの人の目に留まりづらくなるでしょう。

4.WordPressのインストール・設定

事前準備が済んだらWordPressをインストールします。公式サイトからWordPressをインストールし、サーバーへアップロードしてください。サーバーの管理画面からWordPressの初期設定を行っていきます。サイト名・キャッチフレーズ・表示設定などが変更可能です。

サイト名やキャッチフレーズなどはサイトの基礎となる部分なので、よく考えて決めていきましょう。これらの設定はいつでも変更できますが、頻繁に変えるとユーザーを混乱させる可能性があります。必要以上の変更はしないつもりで設定していきましょう。

5.目的に合ったデザインテーマを選ぶ

続いて、Webサイトの顔ともいえるデザインテーマを決めていきましょう。WordPressにはポップ・シック・シンプル・ゴージャスなどさまざまなデザインが取り揃えられています。自分がイメージする世界観を表現できるテーマを探してみてください。

テーマは無料・有料どちらもあるので、コスト重視派は無料から、デザイン重視派は有料から選ぶとよいでしょう。デザインテーマは後からでも変更できますが、一部のデザインが崩れてしまい手動での設定が必要になるケースがあるので、一度決めたら変えない前提で決めることをおすすめします。

6.プラグインのインストール

プラグインはWordPressをより運用しやすくするためのツールで、必要だと思うものを自分でチョイスしてインストールしていきます。プラグインがあることで、WordPress単体ではできない作業を自動でしてくれるので、定期的に更新が必要なWebサイトには欠かせないツールといえるでしょう。

ただしWordPressの脆弱性はプラグインが高く、ハッカーやクラッカーによって攻撃されやすい箇所だという一面もあります。そのため使用していないプラグインはアンインストールする、更新されているプラグインはすぐに更新するなど、メンテナンスは怠らないようにしましょう。

7.記事の更新

Webサイトが完成したら、次は記事を更新していきましょう。記事の作成や投稿、編集は、WordPressの管理画面にある「投稿」や「固定ページ」の「投稿一覧」から行えます。記事を作成・編集し終えたら、忘れずに保存や更新ボタンをクリックしてください。これを忘れてしまうと、せっかく入力したものが消えてしまうので要注意です。

コンテンツ(記事)はWebサイトにおける大切なもののひとつです。ユーザーにとって有益な情報を届けることでGoogleでの評価も上がり、SEO対策につながるでしょう。

8.サイト改善

コンテンツを量産していくことも大切ですが、データを集めて改善していくこともWebサイト運用において重要です。ユーザーは何に興味があるのか、どこに注目しているのかなどをリサーチすることによって、よりよいWebサイト制作につながるでしょう。

PDCAサイクル(計画→実行→確認→再実行)をうまく回すためにも、Google AnalyticsやGoogle Search Consoleなどを活用して定期的にデータを取り、改善できるようにしておくことをおすすめします。

WordPressの運用ポイント

WordPressをうまく運用するためには、いくつかのポイントを押さえることが大切です。ここからはポイントを6つ紹介するので、これからWordPressを始める方はぜひ参考にしてください。

表示速度の最適化

ユーザーの利便性を高めるために表示速度の最適化を図りましょう。

デザインにこだわって見やすいWebサイトを作ったとしても開くのに時間がかかると、ユーザーはすぐに離脱してしまいます。Googleからの発表では「サイト表示に3秒以上時間がかかると、約40%以上のユーザーが離脱する」されているほど、表示速度はWebサイトにとって重要なポイントです。(※)

表示速度を早くするには「画像や動画を最適化する」「不要なタグや属性を削除する」「ページをスクロール読み込みさせる」などの方法があります。これらを行ってシンプルな構造にすることでWebサイトが軽くなり、表示速度を改善できるので、一度試してみてください。

※参考:Think with Google.「Find out how you stack up to new industry benchmarks for mobile page speed」.(2024-09-18)

定期的なバックアップ

インターネットの世界では、突然ハッカーやクラッカーによる攻撃を受けたり、ウイルス感染したりする可能性もゼロではありません。前日は何もなかったのに、朝起きたら全て消えてしまっていたという事態が起こることもあります。

そんな不測の事態を防ぐために、データは定期的にバックアップを取っておきましょう。今まで作成した記事・画像・テーマ(デザイン)・プラグイン・カスタマイズしたWordPress本体などのバックアップがあれば、万が一すべてのデータが消えても、また復元できます。

Webサイトを収入源として考えると、これらのデータはひとつの財産です。財産が勝手に消えてしまわないよう、適宜バックアップを取ることを忘れないようにしましょう。

SEO対策の実施

WordPressはある程度のSEO対策が取られた状態のテーマを利用できますが、細かい部分は自分で工夫しましょう。

見出し・キーワード選定など検索上位に表示されるようにできることはたくさんあります。そのほかであれば、Webサイトを整理することも大切といわれており、類似トピックのページをまとめる・重複コンテンツを減らすなどの対策も有効でしょう。

SEO対策の根本は「ユーザーにとって興味深く有益なサイトにすること」です。たとえば広告をたくさん貼る・キーワードを乱用するなどをしてしまうと、Googleに評価されにくいサイトになってしまいます。もしSEO対策に迷うことがあれば、「ユーザーにとって有益かどうか」を考えてみるとよいかもしれません。

万全なセキュリティ対策

WordPressのデメリットでもあるセキュリティの脆弱性をカバーするために、万全なセキュリティ対策を取っておく必要があります。

世界中のだれもがアクセスできる利便性がゆえに、WordPressでは情報の抜き取りやデータの改ざんなどが起きた例は少なくありません。起きてしまってからではもう取り返しがつかないため、そうなる前にできるだけの対策を取っておくことをおすすめします。

具体的には「定期的なバックアップ」「管理画面にパスワードを残さない」「まめにテーマやプラグインなどの更新をする」「プラグインの整理」などの対策がよいでしょう。

CTAを設置する

CTAとはCall To Actionの略称で、ユーザーの行動喚起という意味です。具体的には「今すぐ資料請求」や「サンプルを試してみる」など書かれたリンクボタン・誘導するためのテキスト・オリジナルのバナーなどを設置して、ユーザーを誘導することを指します。

このCTAをWebサイトの効果的な部分(コンテンツ下など)にいくつか設置しておくことで、ユーザーの目に留まりやすくなり、売り上げアップにつながるでしょう。

CTAを作成するには専用ツールを導入する方法もありますが、WordPressであればCTAを作成・管理できる無料のプラグインもあります。また、CTA作成機能が付いたテーマを使用すると管理画面から操作できるので、Webサイトを初めて作る方でも簡単に行えます。

コンテンツの質と更新頻度を意識する

検索上位に表示されるようにするためには、コンテンツの質と更新頻度を意識しましょう。

コンテンツの質とは「最新の情報か」「網羅性があるか」など、ユーザーにとっての有益性の高さを表します。再検索せずともすべて理解できる、顕在的ニーズだけでなく潜在的ニーズにも対応しているWebサイトであれば、Googleの評価は高く、上位表示されるWebサイトとなるでしょう。

更新頻度もただ上げればよいというものではなく、意味のある更新をしているかどうかが見られています。一文字だけ追記して更新する・日付だけ更新するなど、形だけの更新を続けているとGoogleの評価は悪くなるかもしれません。

最新情報にする・情報を追加するなど意味のある更新を行うようにしましょう。

WordPressはどんな場合に向いている?

WordPressには無料で使えておしゃれなデザインのテーマが豊富にあり、初心者の方でも簡単にWebサイトを作れます。

ブログをはじめてみたい・Webコンテンツを作成してみたいなど、今からWebサイト制作にチャレンジする場合におすすめのCMSです。テンプレートを利用して作るのもよいですが、よりデザインにこだわりたい方はコードを変更してオリジナルに変えられる点も魅力の一つです。

ただし、凝ったデザインに変更したり、しっかりとマーケティング活用したりするのであれば、自身で勉強して運用するだけのネットリテラシーやマーケティングの知識が必要でしょう。

定期的なアップデートやバックアップなど、メンテナンスも怠らないことがWordPress運用のコツといえます。

WordPressの運用は外注がおすすめ

はじめてWebサイトを制作する方であれば、なかなか細かい部分まで気が回らないことも少なくないでしょう。そんなときは、プロの手による外注も視野に入れて検討してみてください。

外注することでWordPressでのサイト開設やエラー解消など、要望に合わせて手厚いサポートが受けられます。特にWordPressはサポート体制が少ないので、プロによるフォローが受けられると安心して使えるでしょう。

株式会社ジオコードでは、Web制作やマーケティングなど集客から受注まで一社完結でサポートしており、WordPressでのサイト制作、保守、SEOサービス、セキュリティ対策などをお任せいただけます。

ジオコードは18年以上にわたって、さまざまなWebサイト制作を行ってきました。ジオコードが実施するSEO対策はWordPressと相性が良いため、WordPressを軸にしたサイト制作に実績があります。

WordPressのセキュリティの脆弱性をしっかりカバーし、安全性を確保したプランなども用意しているので、安心してWebサイト制作をお任せいただけます。

まとめ

WordPressはWebサイト制作の初心者でもサイト構築できますが、事前にWordPressのメリット・デメリットや運用のポイントなどを理解しておく必要があります。

ただWordPressを安全に活用するためには、運用、保守、セキュリティ、SEOなどさまざまなメンテナンスが必要で、はじめてWebサイトを制作する方には、少しハードルが高いことも事実でしょう。

そんなときは、プロに外注するという方法がおすすめです。株式会社ジオコードではマーケティング会社の目線でのWebサイト制作を提案し、集客や売り上げアップに貢献いたします。SEO対策はもちろん、コンテンツマーケティング、UI・UX改善、広告運用など、お客様のWebサイトを幅広くサポートし、一貫したフォローが可能です。

WordPressのデメリットでもあるセキュリティの脆弱性は、WordPressセキュリティプランで丸ごと解決します。外部の専門家が定期的にメンテナンスを行い、データの改ざんや削除などに備えるプランとなっており、検証環境の構築や定期的なバックアップ取得、問い合わせ対応など、さまざまな問題に対応可能です。

長年WordPressでWebサイト制作を行ってきたジオコードだからこそ、万全の対策で安全にかつ有効にWordPressを使っていただけるようなサポートが充実しています。

WordPressでWeb制作をしたいと考えている方は、ぜひ一度ジオコードまでご相談ください。Web・電話からお気軽にお問い合わせいただけます。お客様の要望に合わせた、マーケティング会社だからこそできるWebサイト制作を提案いたします。