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2020年5月14日
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【監修】株式会社ジオコード Web制作事業 責任者
高松 建太郎
WordPressのバックアップを取る必要があると感じていながらも、後回しになっていたり、正しいやり方が分からずに困っていたりする方も多いのではないでしょうか。WordPressのバックアップを定期的に行っていないと、データやファイルが消失し最悪の場合、サイトを作り直さなければならないケースもあります。
本記事では、WordPressのバックアップを取る重要性やタイミング、正しいやり方を解説します。WordPressのバックアップを取れるおすすめのプラグインも紹介しますので、参考にしてください。
目次
WordPressのバックアップを取ることは、さまざまなリスクやトラブルに備えるために重要です。万が一のためにバックアップを取っておけば、それをもとに復元して再度使用できます。しかし、バックアップを取っていなければ、最悪の場合、最初からサイトを作り直さなければなりません。
ここでは、WordPressでバックアップの必要性や重要性について解説します。
WordPressは専門的なプログラミングスキルは必要なく、初心者でも手軽にサイトを構築できるサービスです。その利便性の高さから世界中の多くの方に利用されています。そのため、第三者からのハッキングやウイルスによる攻撃を受けやすいのがデメリットです。
第三者からハッキングを受けると、以下のようなことが起こる可能性があります。
データを改ざんされてしまうと、ホームページが停止してしまうリスクも考えられます。さらに、ログイン情報が漏えいするとログイン情報が書き換えられ、自分のサイトにもかかわらずログインできない状態になってしまう場合もあるでしょう。
事前にこのような起こり得るリスクを理解しておき、WordPressのバックアップを取っておくことで、ハッキング被害にあった場合でも正常なファイルと入れ替えて対応ができます。
WordPressは自分でコードを自由に変更でき、サイトのレイアウトやカラーなどのカスタマイズが可能です。しかし、コードを変更して元に戻したいと思った場合に、元のコードを正しく入力しなければ、以前のように表示されなくなってしまいます。仮に元に戻すとなった場合は、調べる手間や時間も余計にかかってしまうでしょう。
その際にWordPressのバックアップを取っていれば、カスタマイズ中のミスによるレイアウト崩れをすぐに復活させられます。
WordPress本体やテーマ、プラグインなどの機能は、頻繁に最新の状態に更新されていきます。ただし、WordPressのアップデートが行われた際に、システムなどに不具合が起きてエラーが発生する可能性もあります。そのため、最新版が常に問題なく動くとは限りません。
一部の機能が使用できなくなってしまったり、WordPress自体が表示されなくなってしまったりするリスクがあるでしょう。それを防ぐために、バックアップの存在が重要になります。バックアップが残っていれば、それを使用して元の安定した状態に戻せます。
WordPressのバックアップは適切なタイミングで取ることが重要です。基本的には、アップデートが行われる前や、WordPressをカスタマイズする前に行うとよいでしょう。
ここでは、WordPressのバックアップを取るタイミングを3つ紹介します。
WordPress本体のアップデート前は、バックアップを取っておきましょう。前述したように、WordPressのアップデート後は、不具合が起こる可能性があるためです。
WordPressのアップデートには、主に以下の2つの種類があります。
メジャーアップデートは、新機能の追加や改善、セキュリティ強化などの重要度の高いアップデートを意味します。例えば、バージョン3(Ver.3)からバージョン4(Ver.4)のように、数字が上がっていきます。一方で、マイナーアップデートは、細かな機能追加や改善、バグの修正などの小規模のアップデートです。数字上では、バージョン3.5(Ver.3.5)からバージョン3.6(Ver.3.6)のように、小数点の部分が上がるイメージとなります。
それぞれでアップデートの規模感は異なり、主にメジャーアップデートの際は、これまで使用できていたテーマやプラグインが使用できなくなる不具合が出る可能性があるため、バックアップを取っておきましょう。
WordPressのプラグインやテーマのアップデート後も、エラーにより使用できない状態になる場合があります。WordPress本体のアップデートのケースと同様に、更新して最新の状態となっているプラグインやテーマが、アップデート前のものに対応ができないことでエラーが起こります。
プラグインやテーマがエラーを起こすと、サイトのレイアウトが崩れてしまったり、一部が表示されなくなってしまったりなどの不具合が起こる可能性があるため、注意が必要です。万が一のために、バックアップを取ってからアップデートを行うようにしましょう。
WordPressはプログラミングスキルがなくても、サイトを構築できる便利なサービスですが、自分でコードを書き換えることが可能です。
WordPressで使用されているマークアップ言語・プログラミング言語には、主に以下の5つが挙げられます。
例えば、文章構成を構築できるHTMLを自分でコードを書き換えて、カスタマイズした後にコードの記述ミスがあると、正常に表示されなかったり、動作しなかったりする可能性があります。さらに、前のものに戻したい場合などにバックアップがないと元に戻せなくなってしまうリスクもあるでしょう。
そのため、WordPressのアップデートの際だけはなく、コードの書き換えなどを行う前にも、バックアップを取っておくと最悪の場合に備えられます。
WordPressのバックアップを取る項目は、WordPressの仕組みを理解すると分かりやすいです。WordPressで構築したサイトがWeb上で表示される仕組みは、以下の流れとなっています。
この仕組みから、WordPress自体を構成するデータと、サーバー内にあるデータベースの2つの項目のバックアップを取っておくことが重要です。
WordPress自体を構成するデータの中では、特に以下の3つのデータのバックアップを取っておきましょう。
なお、過去の記事やカテゴリ、タグ、さらにWordPressの設定全般、ログイン情報などの重要なデータは、これらのデータフォルダではなく、サーバーのデータベースに保存されています。データフォルダをバックアップするだけでなく、データベースのバックアップも忘れずに行いましょう。
WordPressのバックアップの保存場所としては、パソコン内や外付けのハードディスクなどのローカルな保存場所と、サーバーやクラウドなど外部の保存場所が挙げられます。
ローカルな保存場所は他の方のアクセスができず、自分だけで管理できる点がメリットです。しかし、パソコンが故障した場合に、パソコン内にある全てのデータも消えてしまう点はリスクといえるでしょう。
一方で、サーバーやクラウドのような外部の保存場所は、時間や場所にとらわれず、アクセス権があれば自分以外の方でも確認できます。チームでサイトを運営する際などは、クラウド上にデータなどがあった方が業務を効率的に行いやすいケースもあるため、メリットも大きいと考えられます。ただし、ご自身でサーバーやクラウドの管理ができない、ローカルにダウンロードする際に時間がかかる点はデメリットとなるでしょう。
以上を踏まえて、WordPressの保存場所は、ローカルとサーバー・クラウドの両方に分散させて保存しておくとよいでしょう。少々手間はかかるかもしれませんが、分散させて保存しておいた方が、故障によるデータ消失などのあらゆるリスク対策につながります。
WordPressのバックアップを行う方法には、レンタルサーバー会社の機能を利用する、WordPressのプラグイン機能を利用する、手動による方法の3パターンが挙げられます。
ここでは、異なる特徴のあるそれぞれの方法を解説します。
契約しているレンタルサーバー会社では、バックアップ機能が備えられていることが一般的です。会社によって異なりますが、設定によっては日次・週次・月次などの細かい単位で自動でバックアップが可能な場合もあります。
さらに、バックアップ機能だけではなく、万が一データが消失してしまったケースでも、簡単に復元できる機能も備わっていることが多いです。ただし、一部の容量までは無料でそれ以上は有料になる場合もあるため、利用しているレンタルサーバー会社のサービス内容を確認してください。
WordPressのプラグインを利用したバックアップ方法もあります。バックアップに特化したプラグイン機能を利用すれば、レンタルサーバー会社のバックアップ方法のときと同様に、細かく設定して自動でバックアップを取れます。
基本的には、レンタルサーバー会社のバックアップ機能の利用を前提として、レンタルサーバー会社側でバックアップ機能がない場合や、有料で金額が合わないなどの場合に利用するとよいでしょう。
手動でバックアップを取る方法もあります。手動でバックアップを行う場合は、FTPソフトを使用することが一般的です。FTPソフトはサーバーにデータやファイルをアップロードしたり、サーバーにあるデータやファイルをダウンロードしたりする際に便利な転送用のソフトです。
ただし、手動の場合は自身のパソコン上にバックアップをするので、データ量やファイルの大きさによっては、ストレージが足りなくなってしまう可能性もあります。その場合は外付けのハードディスクを用意して対応しましょう。
手動によるバックアップに関しては、レンタルサーバー会社やWordPressのプラグイン機能を利用できるのであれば、そちらの方法が優先されるのが一般的ですが、知識として知っておいても損はないでしょう。
WordPressのバックアップを取る際に、おすすめのプラグインやツールは以下の4つです。
それぞれ特徴が異なるため、内容を踏まえた上で自分に合ったWordPressのプラグインやツールを導入しましょう。
All-in-One WP Migrationは、初心者の方でも簡単にWordPressのバックアップが取れるプラグインです。専門的な知識やスキルは必要ないため、誰でも手軽に利用できる点もメリットです。
以下の2ステップでバックアップを取得できます。
バックアップを取得できるだけでなく、サイトを引っ越しする際のインポートにも対応している点も特徴です。その際は、ダウンロードデータを引っ越し先のWordPressのダッシュボードにドラッグアンドドロップする、という手順が加わり3ステップとなります。
自動でバックアップを取れるわけではありませんが、必要なデータを一括でパッケージ化してバックアップを取れるため、便利なプラグインといえるでしょう。
BackWPupもWordPressのバックアップのプラグインとして有名です。All-in-One WP Migrationと同様に、初心者の方でも手軽に利用できます。
All-in-One WP Migrationと違う点は、自動でバックアップを取ってくれる点です。あらかじめ、バックアップを取りたいスケジュールを設定しておけば、自動でバックアップを取ってくれます。設定に関しては、毎日、毎週、毎月、毎時の中で、日にちや曜日、時間で指定できるので細かい設定が可能です。
手動でもバックアップはできるため、状況に合わせて自動と手動を使い分けられる点もメリットでしょう。
Duplicatorというプラグインを利用しても、WordPressのバックアップが取れます。BackWPupのように自動でバックアップは取れないため、手動で行う必要があります。その際に、前述したFTPソフトなどを使用するケースもあり、少々工数がかかる点はデメリットに感じるかもしれません。
先述で紹介したAll-in-One WP Migrationのように、バックアップ機能以外にも、WordPressのサイトのデータを全てコピーして、新しい環境にデータを移行できる機能もあります。知識がある方であればサイトの引越しが手軽にできる点はメリットとなるでしょう。
phpMyAdminとは、MySQLデータベースを管理するためのツールです。phpMyAdminを利用すれば、WordPressのさまざまな情報が保存されているデータベースを、WordPressを経由せずに直接保存が可能です。WordPressを経由しないため、仮にWordPressが正常に動かなかったり、不具合が起こったりした場合でも利用できる点はメリットといえるでしょう。
しかし、phpMyAdminではデータベースを直接操作するため、初心者の方には難易度が高い可能性があります。基本的にはレンタルサーバー会社でのバックアップや、他の紹介したWordPressのプラグイン機能でうまくいかない場合などに利用するとよいでしょう。
前述でご紹介したプラグインやツールの中でも、専門的な知識やスキルが必要なく、初心者でも簡単に操作ができる「BackWPup」のプラグインがおすすめです。
ここでは、BackWPupのプラグインを使用してWordPressのバックアップを行う手順を自動と手動に分けて解説します。
BackWPupでWordPressのバックアップを自動で行う手順は、以下のとおりです。
それぞれの内容を順番に解説します。
まずは、WordPressにBackWPupのプラグインをインストールしましょう。
インストール手順は、WordPressの左側にあるメニューバーにある「プラグイン」から「新規追加」を選択します。その後は、検索窓で「BackWPup」と入力して「今すぐインストール」を押せばインストールが可能です。
BackWPupのプラグインがインストールできたら「有効化」を押しておきましょう。インストールしただけでは実際にBackWPupのプラグインは使用できないため、注意してください。もし後で不要になった場合は、プラグインの一覧から「無効化」を押せば、適用されなくなります。
インストールが完了すると、WordPressの管理画面のメニューバーにBackWPupの項目が追加されるため、その中の「新規ジョブを追加」の項目をクリックします。
クリックすると上部に複数のメニューバーが現れます。その中の「一般」の項目をクリックして、すぐ下にある「このジョブの名前」からジョブの名前の変更を行いましょう。何のバックアップデータなのか、すぐに分かるような名前にしておくと、後から複数のファイルの中から選択しやすくなります。また、その下にある「ジョブタスク」のチェック項目はそのままで問題ありません。
続いて、そのまま「一般」の項目にある「アーカイブ形式」と「バックアップファイルの保存方法」の項目を確認してください。
アーカイブ形式には「Zip」「Tar」「Tar GZip」の3つがあります。Windowsの方は「Zip」を、Macの方は「Tar GZip」の形式を選択しておくと、それぞれのOSに適したサイズで保存されます。
バックアップの保存先に関しても複数用意されており、「バックアップファイルの保存方法」にある候補の中から、自身が保存したい場所を選択しましょう。特に決まっていない方は「フォルダへバックアップ」が一般的で、契約しているサーバーのスペースへ保存できます。
以上の2つの作業が完了したら、「変更を保存」をクリックして、内容を更新しておきましょう。
次は、WordPressのバックアップを行う日時を決めておく作業を行います。「新規ジョブの追加」の上部のメニューバーにある「スケジュール」の項目をクリックしてください。クリックすると「ジョブの開始方法」の項目の中に「手動」「WordPressのcron」「リンク」の3つの項目があるため、その中の「WordPressのcron」を選択します。
「WordPressのcron」を選択すると「スケジューラー」からバックアップを取る日時を細かく設定できます。更新する日時はサイトの運営状況によりますが、毎日記事やサイトを更新する場合は「毎日」、週1〜2回程度の更新頻度であれば「毎週」を選択するとよいでしょう。後から設定の変更は可能であるため、必要に応じて変更を行ってください。バックアップの日時も設定できたら、「変更を保存」をクリックして、忘れずに内容を保存しておきましょう。
スケジュールの設定が完了したら、上部のメニューバーにある「DBバックアップ」をクリックします。クリックすると「データベースのバックアップ設定」のページが開くため、その中の「バックアップファイルの圧縮」の「GZip」を選択してください。
「GZip」にすることでファイルを圧縮でき、バックアップデータの転送にかかる時間が短くなり、容量も軽くなるためサーバーへの負担も軽減できます。最後に「変更を保存」をクリックして、内容を保存しましょう。
ファイルの圧縮設定ができたら、上部のメニューバーの「ファイル」からバックアップする項目を選択しましょう。ページ内には「コンテンツフォルダーをバックアップ」「プラグインのバックアップ」「テーマのバックアップ」などの複数の項目があります。
基本的には全てデフォルトのままで構いません。それぞれの項目でさらに細かくバックアップする項目や除外する項目を選択したい場合は、バックアップしたい項目にチェックを入れましょう。チェックが完了したら下部にある「変更を保存」を押下し内容を保存します。
最後に、これまでのバックアップ内容が反映されているかを確認しておきましょう。WordPressの管理画面の左側のメニューバーにある「ジョブ」から確認できます。「ジョブ」をクリックすると、設定した日時やバックアップするタイプ、宛先などが反映されているはずです。
ここに設定した内容が反映されていない場合は、前述した手順の中で最後の「変更を保存」を押し忘れている可能性があるため、再度確認してみてください。
BackWPupでWordPressのバックアップを手動で行う際は、基本的には自動でバックアップする手順と途中までは同じです。違う部分は、STEP4の部分で説明した「ジョブの開始方法」の中にある「手動」の項目を選択することです。その他の流れや手順は同じであるため、自動バックアップの手順を参考に行ってみてください。
設定した内容で手動バックアップを実行する際は、WordPressの管理画面の左側のメニューバーにある「ジョブ」から「今すぐ実行」を選択すると、バックアップが開始されます。
WordPressのバックアップを取る際の注意点に関しても確認しておきましょう。
WordPressのバックアップを取る際は、容量が十分に確保されているか確認しましょう。不要なファイルが残って容量を圧迫していると、正常にバックアップが取れない可能性もあります。また、不要なファイルがなくても、バックパックファイルが作成されすぎてしまい、いつのまにか容量がいっぱいになっている可能性もあります。ローカルとサーバー・クラウドのどちらにせよ、定期的に容量をチェックし必要のないファイルやデータは消去しておきましょう。
WordPressのプラグインなどでバックアップを取ったら、バックアップをして終わりではなく、ファイルのダウンロードも行っておきましょう。
例えば、バックアップしたファイルがサーバー上に保存されたままでは、もしWordPressに不具合が起きたときに、データが消えてしまう可能性があります。そのため、バックアップを取ったら、なるべくその都度パソコンやハードディスクなどのローカル環境に保存をしておきましょう。
BackWPupでは、WordPressの管理画面の左側のメニューバーにある「BackWPup」→「バックアップ」→「ダウンロード」の順でバックアップファイルをダウンロードできます。
WordPressは専門的な知識やスキルが必要なく利用しやすい反面、ハッキングやウイルスなどによるデータ改ざんのリスクなどもあります。その際に、必要なデータやファイルを事前にバックアップしておけば復元が可能です。さらに、カスタマイズ中のミスやアップデートによる不具合などの際にも対応できます。
また、WordPressのバックアップを行う際は、定期的にバックアップを取る体制を整えておくことが重要です。基本的に手軽に利用できるレンタルサーバー会社のバックアップ機能を利用する方法をおすすめします。ただし、万が一のリスクに備えて、プラグインでのバックアップなども行っておくとリスクヘッジにつながるでしょう。
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